幼小中連携
幼保小中一貫推進教育を実施しています
地域の子供たちの「確かな学力」「健康・体力」「豊かな人間性」を育てるため、幼保小中一貫教育を実施しています。
幼稚園・保育園から中学校までの11年間を見通した学習・生活指導と、学校種間の連携により、「小一プロブレム」や「中1ギャップ」と呼ばれる環境変化への不適応に対応し、校種を越えて子どもたち一人一人に応じたきめ細かい指導を継続するための様々な取り組みを行っています。
本所中学校ブロックの取り組みの一部をご紹介します。
教職員の連携・交流および研修
学力の向上・定着のため、幼保小中連絡協議会において、教科ごとの課題と、課題に対する取り組みを研究・検討しています。
小・中学校交流会
外出小学校、業平小学校、横川小学校の6年生が本所中学校を訪問し、生徒会役員・学級委員が中学校の生活を紹介しました。お互いに交流しながら小学校と中学校の違いを前もって知ることで、中学校進学に対する意欲向上を図っています。
中学校の体育授業を再現
中学校の生活を寸劇で紹介
小中の違いをスクリーンで紹介
部活動の様子を紹介
質問に挙手する6年生
挨拶を交わす児童と生徒たち
幼保小中一貫教育フォーラム
毎年、曳舟文化センターにおいて「幼保小中一貫教育フォーラム」が開催されます。
墨田区内の各校の取り組みと成果を報告し、小・中学校教員や地域間で情報を共有しています。