11月11日 墨田区研究協力校研究発表会終わる
更新日:2016年11月17日
墨田区教育委員会研究協力校として取り組んできた国語の研究「言語活動の充実を図る指導の工夫〜書く活動を通して〜」についての2年間の成果を発表しました。
学校関係者や地域、保護者の方、たくさんの皆様にご参会いただきました。ありがとうございました。
本校はこの2年間、日本国語教育学会理事・元千代田区立番町小学校校長の河西泰道先生を講師にお迎えして、「書くこと」の充実を目指してきました。
三遊亭 金時 師匠には、「言葉と生活」をテーマにご講演をしていただきました。落語の一席では、会場が盛り上がりました。
〈校長より〉
雨が降り、寒い一日でしたが、参会者の皆様、最後までありがとうございました。この2年間を通して、河西泰道先生には、教師モデル文を効果的に活用することを通して、児童の学習意欲を維持しながら、書く力の向上を図り、日常的な取り組みによる書くことの習慣化を図ることを教えていただきました。また、墨田区教育委員会の方々には何度も学校に足を運んでいただき、ご支援ご指導をいただきました。たくさんの皆様のお力添えがあり、ここまで研究を進めることができました。本当にありがとうございました。
今後も、本校の子供たちのために、教職員一同切磋琢磨して研究を進めていきたいと思います。